ラグビー観戦の感想と冬のスポーツ観戦の持ち物
先日東花園市花園ラグビー場にてジャパントップリーグの試合を見に行きました。
目当ての試合は2試合目の14時キックオフだったため、13時20分頃に会場に入りました。満席ということもなくそれなりに空席がありました。
1月ということもあり、日差しがないとかなり寒い...ということで、座席は屋根がない東スタンド側で探すことにしました。
1試合目がまだ終わっておらず、とりあえず空いている座席に着席。1試合目が終わり、観客が入れ替わるタイミングで座席を移動しました。東スタンドの中央は企業の応援団用の席として確保されているようで、中央側の席がいい場合は必然的に後ろ側になります。私たちは前方で見たかったため、ゴールポストに近い場所を選びました。
ラグビーに限ったことではありませんが、野外のスポーツ観戦の持ち物に迷う方がいらっしゃるかもしれませんので私がいつも持っていく物をご紹介します。
野外のスポーツ観戦に持っていくもの
通常の持ち物
- ざぶとん(折り畳みクッションのようなものが便利)
- 双眼鏡
- 飲食物(中にも屋台があるので買えますが、出費を抑えたい方は持ち込みましょう)
- ゴミ袋(飲食後のごみが邪魔になるので)
冬限定で追加で持っていくべきもの
- ひざかけ
- ストール
- ホッカイロ
- つばありの帽子(日差しがまぶしいです)
ラグビー観戦の感想
トップリーグの試合では審判が試合を止める度に、スタジアムDJの方が理由を説明をしてくれるため、初心者にも非常にやさしいです。昨年ワールドカップの試合を見に行った際は、何の説明もなく試合が進んでいき、ラグビーのルールを知らないと置いて行かれる感じだったので、今回はルールをしっかり理解しながら観戦できました。
また、トップリーグでは自由席が多いため座席によってはフィールドからかなり近い位置で見ることができます。さらに双眼鏡を使うことでテレビ並みの近さで迫力あるプレーを体感できます。これが一番興奮しました。
お子様連れで観戦している方も多く、北スタンド、南スタンド後方の空いている座席で遊び回っている子供たちもいたので、退屈することなく楽しめると思います。