閲覧サイトの使用技術を検出するChrome拡張機能「Wappalyzer」
ウェブサイトを見ている時に、このサイトはどこのCMSを使っているのだろうと疑問に思うことがありました。そこで確認方法を探してみました。
Chromeの拡張機能である「Wappalyzer（ワパライザー）」をインストールすることで、CMSだけでなくその他の使用技術も確認が取れるようです。
Wappalyzerとは
ウェブサイト上で使用されている技術を識別するブラウザの拡張機能です。
例えば以下のものを検出することができます。
- CMS（コンテンツ管理システム）
- eコマースプラットフォーム
- Webサーバー
- DB
- JavaScriptフレームワーク
- 分析ツール など
GoogleChromeまたはFireFoxにてインストールすることができます。
Wappalyzerのインストール手順
以下ではGoogleCromeのインストール方法を説明します。
１．「chromeウェブストア」にて「Wappalyzer」を検索する
以下のリンクから遷移できます。
２．「Chromeに追加」をクリック
３．追加確認のメッセージが表示されたら「拡張機能を追加」をクリック
４．新たな画面が起動し「インストールに成功」が表示されれば完了
ブラウザ右上にて、Wappaluzerが起動していることが確認できます。
